文化を継いでゆくために。Dodici大河内愛加は「無理なく」挑む
わたしはファッションではなく、文化を売りたいんです。扱っている着物、伝統工芸、それに携わっている職人さん……生産背景を含めたあらゆるものが、文化を形作っている。そうした『文化』を、服やアクセサリーとしてはもちろん、雰囲気や背景も含めた自分の一部として『纏って』ほしい。
わからない。だから、手を動かし続ける──日本デザインセンター・三澤遥
自分の強みとは、得意分野とは、何か。確信を持てるものがなかった。それでもキャリアを通じて、ひたすら取り組んできたことが一つある。
「Design by People」で、社会に創発を実装する──コンセント・長谷川敦士
社会や地域の課題は、プロフェッショナルが直接アプローチできないところに存在するかもしれないですし、直接手を下して解決することが適しているとは限りません。
「利他」から考える「ちょうどいいデザイン」──伊藤亜紗×鈴木元
「支援」を超えて、目の前の関係性からはじめるデザイン──吉田田タカシ×ライラ・カセム
MBA卒デザイナー。グラフィックも経営も「デザインそのもの」──MIMIGURI CCO 小澤美里
“学び”こそが目的になる。PREDUCTS安藤剛が挑戦を続ける理由
Airbnbインクルーシヴ・デザイン・リードは「誰が取り残されているか?」を問い続ける